筆者：Pham Thi Dieu Ly
チュアチャン山（Núi Chứa Chan）は、ドンナイ省(Đồng Nai)スアンロク地区(Xuân Lộc)に位置しているジアレイ山またはジアライ山としても知られています。
チュアチャン山はバーデン山(Núi Bà Đen)に次ぐベトナムの南部で2番目に高い山です。標高が837m、傾斜が30〜35度です。チュアチャン山は、2012年3月29日に国家の風光明媚な遺物として認められます。この山は、ホーチミン市から約100 kmにあり
ます。
この場所は、国内外の観光客にとって魅力的な観光地です。観光客は静寂、自然の美しさと新鮮さを楽しみ、お寺を訪れます。
ブーチャントゥ寺(Chùa Bửu Quang Tự)はチュアチャン山の真ん中にあります。最初、この寺は洞窟の中にある小さい家です。この寺はベトナムの南部の寺院の伝統的な建築様式に従って建てられました。メインホールはドーム、木製の垂木、陰陽瓦の屋根です。
チュアチャン山はまた、ベトナムの54の民族グループの1つであるチョロ族の長年居住地です。
皆さんはチャンスがあればぜひチュアチャン山に登ってください。